DUNLOP(ダンロップ)ゴルフカタログ 2017
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15性能特性を5タイプに分類先端からそれぞれ36、26、16、6インチの位置の剛性(硬さ)を1から9までの9段階に数値化(数字が大きくなるほど剛性が高いことを意味する)し、それを並べて4桁の数字としてシャフト先端部分に表記。これによってそれぞれのシャフトの性能特性は次のように大きく5タイプに分類できます。▼グリップ側(BUTT)ヘッド側(TIP)▼フィッティングの精度を高めるフレックスの新概念「インターナショナル・フレックス・コード」◆ インターナショナル・フレックス・コード搭載シャフト例 ※シャフト重量はカット前重量。W#1は46インチ仕様。【 4桁目 】TIP付近の硬さ【 1桁目 】BUTT付近の硬さ【 2桁目 】BUTT寄り中間付近の硬さ【 3桁目 】TIP寄り中間付近の硬さINTERNATIONALFLEX CODE123456789ARSXXX▼インターナショナル・フレックス・コード▲一般的なフレックスコードX、S、Rといった従来のフレックス表示に代わり、下のようにシャフト全体を4カ所に分割し各部の相対的な硬さを1~9の数値で表したのがインターナショナル・フレックス・コードです。部分的剛性設計による性能特性を4桁の数字でわかりやすく表記したことにより、ゴルファーやスイングのタイプに合わせ、より正確でキメ細かいフィッティングが可能になります。※インターナショナル・ フレックス・コードは シャフト本体に記載 されています。中弾道でつかまる「山型」2MIZORE硬度調子重さ(g)トルクインターナショナル・フレックス・コード8X中手元832.778977X中手元742.96786S中手元732.956656X中手元663.45776S中手元653.44665SR中手元623.445545S中手元573.84565SR中手元553.83443R中手元543.82442手元側と先端側がしなるタイプで、しっかりとつかまった中弾道が得られます。硬硬さ軟手元先端Miyazaki Kaula MIZOREMiyazaki Kaula KORI力強い弾道の「右上がり型」1手元側がしなるタイプで、思い切り叩いてもつかまりすぎず、抑えた力強い弾道が得られます。硬硬さ軟手元先端KORI硬度調子重さ(g)トルクインターナショナル・フレックス・コード8X手元832.777997X手元742.96688S手元732.955776X手元663.45677S手元653.44466SR手元623.433555S手元573.83456SR手元553.82345R手元543.82344

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